こんにちは、アスママです。
子どもは日々成長しているので、その瞬間を思い出に残したいと思うのが親心ですよね。
特に入園式や入学式、運動会、お遊戯会などはいいカメラできちんと撮影したいと思いませんか?
そこで多くの家庭で浮上する「ビデオカメラ買う?買わない?」問題
我が家でも長男の初めての運動会のタイミングで購入を検討しました。
しかし、
「せっかくの子どもの晴れ舞台だし高機能のカメラで撮りたい!」
「最新機種は高くて手が出せない・・・」
という葛藤からなかなか購入できずにいました。
結局、『レンタルする』という方法を選びましたが、これが大正解!
もし、ビデオカメラを買おうかどうしようか、と悩んでいるのであればレンタルがおすすめです。
ビデオカメラをレンタルするメリット
ビデオカメラを「買う」のではなく「レンタル」するメリットをご紹介します。
高機能の機種を低価格で使用できる
子どもの行事や成長の記録を撮影するのに適しているハンディタイプのビデオカメラは、機能の差にもよりますが購入する場合3~10万円は必要となります。
高機能の最新モデルともなると10万円以上するビデオカメラもあるので、なかなか手が出ないですよね。
我が家はRentio(レンティオ)で「SONY ビデオカメラ HDR-CX680」を3泊4日 4,980円でレンタルしています。
手ぶれ補正機能があり、ビデオカメラ初心者でも簡単に扱うことができる人気の機種で、購入する場合は5万円以上します。
ソニー|SONY HDR-CX680 ビデオカメラ ホワイト [フルハイビジョン対応][HDRCX680W] 価格:54,200円 |
このように、高機能の機種でもレンタルなら低コストで使用できることは最大のメリットです。
保管のためのスペースが不要
ビデオカメラは大きいものではありませんが、やはり保管スペースは必要となります。
レンタルなら保管スペースは不要で、どこに保管したか忘れてしまい家中を探し回るなんてことも起こりません。
別売りのアクセサリーを気軽に利用できる
三脚やグリップ、予備バッテリーなどビデオカメラアクセサリーまで買い揃えようとすると出費がさらに増えてしまいます。
しかし、レンタルであれば本体価格に1000~2000円で追加できるのでとてもお得です。
ずっとビデオカメラを持っているのって結構疲れますよね。
三脚やグリップはあるととても便利なのでビデオカメラと一緒にぜひレンタルしてみてください。
私は運動会では三脚の使用が禁止されているので、お遊戯会で三脚をレンタルしています!
購入前のお試しとして利用できる
ビデオカメラを買うことは決めているけど、どの機種にしようか・・・と迷っている方は、まずレンタルでお試しください!
店頭でカメラを手に取って撮影をすることはもちろんできますが、実際にビデオカメラを使いたいシーンでのお試しができるのはレンタルの強みです。
例えば、屋外の日差しが強い日に我が子が全力で走っている姿を撮影した場合、
- 自分や家族が使いやすいのか
- 長時間持っていて腕は疲れないか
- 撮影した動画のブレはどのくらいあるのか
- 逆光でも見やすいのか
- ズームしても鮮明に表情まで見れるか
などを、リアルに確認することができます。
ちなみに、多くのレンタルサービスでは、レンタル中の商品をそのまま購入することもできますよ。
他にも、補償サービスがついていると故障や破損した場合に、自己負担が不要または低料金で済むので万が一のトラブルも安心です。
購入したビデオカメラが壊れてしまった場合の修理代は全額自己負担になりますよね。
ビデオカメラをレンタルするデメリット
ビデオカメラのレンタルはメリットだけではなくデメリットもあります。
デメリットも理解したうえで買うべきか、レンタルで十分なのかを検討してみてください。
自分の所有物にならない
当たり前ですが、レンタル期間が終わればビデオカメラは返却しなければいけません。
しかし、気に入った場合はそのまま購入することもできるので、レンタルする前にそのようなサービスがあるか確認しておきましょう。
使いたい時にすぐ使うことができない
「今この瞬間を撮影したい!」というシーンには対応できないのがレンタルのデメリットです。
レンタルは注文してから最短でも翌日の受け取りになります。
ただし、実際に日常生活で今すぐビデオカメラで撮影したい!と思うことはあまりないと思うので、大きなデメリットということでもないですね。
私ならそういうシーンでは咄嗟にスマホで撮影しています。
今のスマホはかなり画質もいいですからね^^
希望の機種をレンタルできないこともある
高機能の機種や、最新モデルなどは人気なので希望する期間でレンタルできないこともあります。
また、運動会や七五三など多くの人が使いたいと思う時期が重なる場合も、レンタルできないことがあるでしょう。
事前に予定が決まっているのなら早めに注文をしたり、レンタルする商品を変えたりするなどの対策が必要です。
スマホではなくビデオカメラで撮る理由
最近はスマホやタブレットで子どもの行事を撮影している方も多いですね。
確かに最近のスマホやタブレットのカメラの性能は高いですが、私はビデオカメラでの撮影をおすすめします。
上記のような理由を踏まえると、せっかくの我が子の晴れ舞台はビデオカメラで撮影したいですよね!
ただし、屋外で近距離の撮影であればスマホやタブレットでも十分なので、パパはビデオカメラ、ママはスマホと役割分担をするのもいいかもしれません。
おすすめのビデオカメラのレンタルサービス4選
次に、ビデオカメラをレンタルできるおすすめのサービスをご紹介します。
Rentio|レンティオ
3,246種類の最新製品をレンタルできるRentioは793,000件以上の貸し出し実績があり、ユーザーの評価も★4.8と高いサービスです。
実際に私もRentioはよく利用していますが、注文方法も簡潔で分かりやすく、往復の送料も無料なのでおすすめです。
支払い方法はクレジットカード、Amazon Pay、後払いから選べるのもRentioの特徴です。
ゲオあれこれレンタル
レンタルDVD、CDのお店を全国で展開しているゲオが運営している「ゲオあれこれレンタル」は短期レンタル・長期レンタル・買えるレンタルの3種類のレンタル方法があります。
支払い方法はクレジットカード決済のみです。
DMM.com いろいろレンタル
DMM.comが運営している「DMM.com いろいろレンタル」は総商品数は4,100点以上の品揃えが豊富なレンタルサービスで、他のサービスに比べてリーズナブルな点が特徴の1つです。
DMMポイントを支払いに使えるので、DMM会員の方は他のDMMサービスで貯めたポイントをレンタル料金に使うことができます。
シェアカメ
カメラレンタル専門サイト の「シェアカメ」は用途にあわせたカメラをおすすめしてくれる『あなたのカメラ診断』や、利用シーンでカテゴリー分けがされているなど、カメラに詳しくない人でも安心して利用できるサービスです。
また17時までの注文でその日のうちに発送されるので、地域によっては最短で翌日に受け取ることもできます。
支払い方法はクレジットカードと後払いがあります。
実際にビデオカメラをレンタルした感想
私も子どもの幼稚園行事の際にはRentioでビデオカメラをレンタルしています。
最初は子どもの思い出を残したいからビデオカメラを買おうか・・・・と夫とも話し合いましたが、結果的にレンタルで十分でした。
日々の成長の記録はスマホで、特別な行事やイベントはビデオカメラでと使い分けをすると考えると、ビデオカメラの出番って1年でそんなに沢山ないんですよね。
週末のお出かけで毎回ビデオカメラを持って行く?
いや、我が家ではそれはないね。と。
初めてレンタルする時には色々と面倒な手続きが必要なのかな?と不安もありましたが、実際にはスマホまたはパソコン1台で簡単に完結します。
レンタルしたい機種や予算がおおよそ決まっていれば、15分程度で注文は完了です。
そして、レンタルサービスのサイトを見れば見るほど、
え、こんなものも借りれるの?
買わなきゃ良かった~。レンタルで十分じゃん!
絶対、今度これ借りよう!
と、ワクワクするのです。
我が家はこれからもビデオカメラはレンタルして、子どもたちの成長の記録を残していきます!
まとめ
子どもの運動会や入学式、卒業式などを撮影するビデオカメラのレンタルについてご紹介しました。
レンタルなら最新機種にも手が届くし、買い替えるコストもかからないので家計の負担も軽減できます。
買うより出費を大幅に抑えられるので、子育てママには嬉しいサービス♪
買おうか悩んでいるママは、まずはレンタルしてみてください。
レンタルしたうえで、「レンタルで十分」なのか、「やっぱり買いたい」なのかを判断すれば良いと思います!
ぜひ、高機能のビデオカメラを賢くお得にレンタルして、子どもの晴れ姿、雄姿を高画質でキレイに残してくださいね。
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